振り返り1
感情。関係。環境。時間。人。出来事。将来。過去。現在。中でも、ひとつだけ、そうたったひとつだけのマイナス要因で私は酷く落ち込む。煩わしい感情。それは、疎外感。それは劣等感から派生することもあれば、その環境から感じることでもあれば、様々。その疎外感に私は酷く落ち込むのだ。だから友好的にされると、油断する。その場限りの関係・環境であったとしても幸福感がある。なんでだろうか。それは幼少期のいじめ。転勤族であった私の父親は埼玉→名古屋→埼玉(志木)→埼玉(所沢)と小学二年生(7歳)まで4回の引っ越し。その度に、私の友達が変わってゆく。なかなかコミュニティに入りにくいと常々感じる中で、なんとか頑張って溶け込もうとする。その繰り返し。1回目の引っ越しでのこと。名古屋で私は初めて出来た小学1年のクラスの友達に身体が小さいことなどで仲間はずれにされ孤立した。結局、引っ越す時には見送りには近所の友達が見送ってくれたが、学校とは私にとって面白くないものとなってしまった。とにかく悲しく、辛かった。『こんなみじめな想いはしたくない、いやだいやだ!』と幼いながらも心から思った。そして私は同学年に友達を作るのが苦手になってしまった。いや、厳密には自分から新たなコミュニティに入るのが苦手になったのだ。